スミス骨折はコールズ骨折と同じですが、変形はコールズ骨折の反対で、遠位端が手のひらに移動します。 また、下尺骨radial骨脱臼と組み合わせることができますので、抗Coll骨骨折とも呼ばれます。 EmettBreck(1958)は471の手首骨折を数え、コールズ骨折は448例を占め、スミス骨折は23例を占めました、19.5:1。