亜急性または慢性分化型組織球症としても知られるハンドシューム病(ラー・クリスチャン病)は、急性分化型組織球症(レター・シベ病)よりも重症です。骨破壊を引き起こす可能性が高いですが、Letterer-Siwe病よりも予後は良好です。