コロラドダニ熱は、ダニによって伝染する急性ウイルス性疾患であるコロラドRNAウイルスによって引き起こされる急性ウイルス性疾患であり、ダニは保菌者です。 臨床的には、発熱、頭痛、腰痛、二峰性発熱が1週間続き、白血球減少症が特徴です。